ゲートアソートシステムの特徴
GASは、少ない面積で高い生産性を発揮、なおかつ稼働までの時間を短く抑えることができ、無駄がありません。
- 熟練度不要の簡単操作
- GASは各棚にゲート(ふた)を設け、開いたところに商品を投入していく仕組みです。
バーコードをスキャンすると、該当する棚のゲートが開き、投入すべき個数が音声により案内されます。投入が終わり足踏みスイッチを押すとゲートが閉まるようになっているので操作が容易です。
- 高い生産性が見込めます
- 一人のスタッフが受け持つ1ユニットを6列×3段×左右の36間口とした場合、1時間あたり1ユニット1000〜1200ピース程度、カートピッキングの場合だと、1時間450〜500ピース程度の仕分けが可能です。
GASは歩行距離を少なくする分、約2倍の生産性があります。
- 高スペース効率
- GASは少ない面積で、高い生産性を発揮し、なおかつ稼働までの時間を短く抑えることができ、無駄がありません。
- 簡単に移動可能
- GASは大きなコストをかけることなく、移動、設置、拡張が可能です。
- 定期点検不要
- 定額保守は締結頂きますが、定期点検の必要はなく、保守コストは大きくかかりません。
- 高い精度
- 人間は間違えるを前提にミスをさせない仕組みをとことん追求しています。
操作方法例
商品バーコードをスキャンするとゲートが開くので、梱包時の検品作業が必要ありません。間違いなく仕分けできるため、高効率作業を実現します。通販や店舗物流まで幅広い企業様にGASを導入いただいております。※案件に合わせて設計いたしますので、一つの例としてご覧ください
- 1バッチ番号を選択する
- 2作業者コードを
スキャン(入力)する
- 3納品書をスキャン、
ゲートが開いたところに投入
- 4フットスイッチで
投入完了(ゲート閉)
- 5商品バーコードをスキャンし
ゲートが開いたところに投入
- 6フットスイッチで
投入完了(ゲート閉)
- 7仕分け完了、
次バッチ作業または梱包作業へ
操作画面もわかりやすい
ガイダンス表示
- ①商品をスキャン
- ②商品スキャンを分母の数量まで繰り返すとゲートがオープンします
- ③商品投入後、フットスイッチを押します!