News & Column

2024.3.27

ロボオペ展2024・パネルディスカッションご来場のお礼

2024年3月25日(月) ~26日(火)品川インターシティ・ホールで開催された物流倉庫ロボティクスオペレーション展、および「この先10年止まらない物流を考える」をテーマとしたパネルディスカッションに多くの方にご参加いただきました。ご来場いただき誠にありがとうございました。満席のため一部パネルディスカッションにご参加出来なかった方がいらっしゃったと聞いておりますが、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

展示ブースでは、「Pick to GAS」をテーマにGTP(Goods To Person)やDPS(Digital Picking System)とGASが連携することが、GTPソリューション導入の生産性向上のカギになることをPRいたしました。くわしくはこちら
パネルディスカッションでは、物流ジャーナリストである菊⽥ ⼀郎⽒をモデレーターとして、プラスオートメーション様、日鉄興和不動産様と「この先10年止まらない物流を考える」をテーマに①現状把握と将来予測で未来像を描く②変革(物流センター自動化/DX)の実行③改善・メンテナンス継続(機能の維持向上)の3つの切り口で各社それぞれのコメントがありました。

10年先の物流は誰も予想出来ないが、様々なゲームチェンジが行われる中でますます変化の激しい時代になる。その変化を見据え、従来の重厚長大な設備ではなく、スモールスタートで物量に合わせて対応出来るソリューションが重要になるという点については3社の一致した見解でした。

今後も物流業界に少しでも貢献していくために様々なカタチで情報発信してまいります。ご来場ありがとうございました。